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無修正の休息どうもみなさんこんにちは、無修正と申します。僕は長い間ネット内に生息してきた。でももうすぐで僕の仕事もなくなってしまうと思うと、とても寂しくなってしまう。無修正の僕はもうすぐで60になるんだ。だから定年退職しないといけないんだよね、ああ、悲しいな、今まで一生懸命してきた仕事だからさ、ここで無修正卒業してしまうのはとても、なんていうか、無修正のようにひどく寂しいんだよな。何でこんなに心が寂しいのだろうか、関心している人もいると思うが、自分は全く偉いやつじゃないんだ。みんなのためにやってきたつもりではあるけど・・自分の家族のためでもあったんだ。それを少しだけ忘れていた気がするんだ。でもそんなことになっても僕は無修正をずっと愛しつづけるんだ。それが僕の夢ですから。そんなに欲望があってもこまってしまうかもしてないが、人間は欲のある生き物だから、それはどうしても辞めることができないんだ、どうしてだろうか、よくわからないけど、無修正はとっても皆が好きなものなんだ。だから僕はその仕事を定年という理由でやめるというのは嫌なんだな。これからは退屈な生活が始まるわけだ。でも無修正僕はまだ無修正の仕事をしていたい、ならこんなのはどうだろうか?趣味でバイト感覚でやってみる。無修正位置から始めるのはかなり時間がかかってしまうが・・。これしかないと思うんだ。趣味の合う、やる気のあるやつだったらどんどん無修正仕事につけてあげよう。そんな感じでやっていこうと思っている。こんな60近くのおやじをみんなはどう思っているのだろうか。毎日は同じように見えて、多少違うものなんだな。だからそれを少しでも知ってみるのもいいかもしれない。無修正仕事を続ける理由は他にも実はあるんだな、それはなんだっけな・・そうそう、年金の問題があるんだ。最近の若者は年金を払う奴がほとんどいなくなってしまった。僕が若かったころも無修正0人に2人は払っていなかったのさ、そうさ・・昔から払わない奴はいたわけだ。だから僕の年金だってあんまりもらえる数が少ないんだよ。それだから自分たちの無修正世代を後悔しているんだ。なんであんなになまけていたんだろうって・・。後で後悔してしますなら、初めからそんなことにならないようにしていればよかったんだ。これが無修正後悔というものだ。もっと皆に無修正声をちゃんとかけていればよかったと思っている。年金のほかにも後悔していることはたくさんある。あのとき何で告白しなかったんだろう、と後悔している。あの女の子はあまり目立たなかったけど僕にとってはとっても魅力的な無修正女の子だったんだ。その子を毎日見ていたんだ。いつかこの思いを伝えたい・・と思っていた。でもそのこはどこかに消えてしまった。自分はぐずぐずしているから。後からその彼女から手紙が来た。書中見舞いのような形で、風鈴のイラストの横には軽く、小さくメッセージが書いてあった。「無修正君と付き合ってれば良かったなぁ」そのメッセージを見たとたん、涙が思いっきりあふらた。だから後悔した。言っておけばよかったんだって、思った。ほんとうに悔しかったんだよ。でもそれをひきずっていてもだめだと思うんだ。だから今は自分がやりたいことに夢中になって、今を一無修正生懸命生きようと思っているのさ・・。 |