無修正の新社員始めまして、僕は無修正に新しく入社することになった新前の田中です。どうかよろしくお願いします。僕は今年の3月まで有名な大学にいました。とっても楽しいキャンパスライフだったんだ。思い出すだけで青春が甦ってくるなぁ。そう、あんな懐かしいものあったんだよ。いいな、あの頃に戻りたい。そんな想像をしているときにこの会社で働いている女の子に話かけられた。「あの、新前の田中さんでしょ?新しく入ってきたっていう、ここではあまり焦らないで、ゆっくりと仕事を覚えていってね、無修正焦るとよくないから、そんでもってワタシがあなたの担当になったの、どうぞよろしく」僕はドキっとした。その先輩は胸はないけどとってもセクシーな首で、すらっとしていて、顔はとてもスッキリとしてて、髪はしっかりと一つにまとめていて、いかにも清潔にしています。という感じだったんだ。「はい、頑張りますのでどうかよろしくお願いします!」大きな声で返事をした。先輩の耳に僕の声が届くように・・「うふふ、そんなに大声を出さなくても聞こえているわよ?おもしろいわね」って無修正言って自分の席に帰って行った・・。無修正先輩の席ばぼくの横から三番目の席だ。ちょっと離れていて残念だなぁ。でも先輩は僕のためにいつも僕の席に来てくれた。「ここはこういう風にしてもらえるかなぁ?ごめんなさい、難しいかしら?」無修正そんな優しい言葉をかけてくれた。「いいえ!全然無修正大丈夫です、すぐに終わりますから」とっても緊張した。先輩の匂いがただよってくる・・甘くていい香りだ。思わずにやっとしてしまいそうで怖い。無修正そんな怖いことが起こってしまったらこの世界はどうなってしまうんだろう。考えると恐ろしい。でも今はそこまで頭がまわらない・・どうすればいいのかもよくわからない。とりあえず安定した場所に無修正行きたいとは思っているのだが、いまいちその夢をかなえることは難しい。でももうすぐ癒しの時間が待っているということは確かなのだ。それに向かって頑張って乗り越えようとしている無修正君がいるのだ。その先輩だってきっと教えることが面倒だな、こんちきしょうなんて考えているに違いないのだ。それでも僕にやさしく教えてくれる先輩をめちゃめちゃ尊敬したいと思う。いつか無修正忘年会とかがある時には思い切って聞いてみようと思う。「先輩、最近は仕事も慣れてきて、順調に進んでいます。先輩のおかげです。ありがとうございます」・・と。そうだ、いつだって感謝の気持ちを忘れてはいけないのだ。それが日本の無修正礼儀というものだ。これからもそんな感じで頑張っていこうと思う。僕の人生は始まったばかりなんだ。 |
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